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駐車場の床面の種類について

query_builder 2021/12/15
コラム
36
「駐車場なんてどれも同じようなものだ」と思う方は多いかもしれません。
しかし駐車場の床には色々な種類があり、どのような仕上がりにしたいかによって工事の方法もそれぞれ異なるんですよ。
今回は、駐車場床面に使われる材質の種類や工法の違いについて解説していきますね。

▼駐車場の床面の種類とは
「駐車場」と聞いてイメージするのは「広い土地に車が置いてある」姿ですよね。
でも、車以外の場所に注目してみてください。
車の下の「床面」には、色々な材質があることに気付くと思います。
駐車場の床面に使われる材質は、主に以下のような種類があります。
・アスファルト
・コンクリート
・インターロッキング
・芝生
・砂利

■それぞれに合った工事が行われる
上記のうち耳慣れないのは「インターロッキング」だと思いますが、インターロッキングとは、いわゆるブロックによる舗装です。
ショッピングモールのようなオシャレな駐車場を演出したい方は、インターロッキングでの工法が適しているでしょう。
シンプルな仕上がりにしたい方はアスファルトやコンクリートがおすすめですし、自然な雰囲気が良い方は芝生も良いですね。
床面の種類によって工事方法はそれぞれ異なりますが、いずれの場合も高い完成度を目指すには工事業者の技術力がものを言います。
アスファルト舗装の場合は高温のアスファルトを扱うための特殊な技術が必要ですし、砂利を敷く工事でも、その下の土壌をしっかり作っておかないと砂利が綺麗に固定されません。
駐車場の工事をご希望の際は、ぜひ技術力に定評がある業者をお選びください。
株式会社大澤建工でもあらゆる工法の駐車場舗装が可能で、お客様からご好評をいただいています。

▼まとめ
駐車場の床面は他の場所に比べるとあまり重視されないものですが、耐久性や使い勝手に配慮しておかないと車の扱いに支障が出ます。
床の種類によって水はけの良さや耐熱性にも違いがありますので、駐車場工事の際はそれぞれのメリットやデメリットも考慮しながら、最適な材質を選んでくださいね。

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