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安全靴の種類について
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2022/10/02
コラム
現場作業員が安全に作業をするには、作業靴が必須です。
しかし、安全靴の種類は豊富で、どれを選べばいいかわからないという方もいると思います。
そこで今回は、安全靴の種類をご紹介していきます。
▼形状
安全靴の形状には、短靴・スニーカータイプ、中編み上げタイプ、長編み上げタイプがあります。
短靴・スニーカータイプは最も一般的な形状で、着脱しやすいのが特徴です。
そして中編み上げタイプは泥や水などが靴の中に入りにくく、足場の悪い現場などでの使用におすすめです。
長編み上げタイプは作業着のズボンを靴の中に入れられるので、裾がどこかに挟まったり引っ掛かる危険が少なくなります。土木や林業などで使用されることが多いです。
▼ソール素材
ソール素材には、天然ゴム、合成ゴム、EVAなどがあります。
天然ゴムは耐摩耗性・耐寒性に優れていますが、油や熱を使う環境には適していません。一方合成ゴムは耐熱性と耐油性に優れているのが特徴です。
EVAは水を使う環境に適しており、柔軟性や弾力性に優れています。
▼アッパー素材
アッパー素材には、本革、合皮、ナイロン、綿などがあります。
本革は熱に強く水には弱いのが特徴です。主に溶接の現場などで使われます。一方合皮は熱に弱く水に強いのが特徴で、幅広い業務に使えます。
そしてナイロンは軽量で通気性に優れており、綿は水や熱、火に強いのが特徴です。
▼まとめ
安全靴にはさまざまな種類がありますが、環境や用途によってある程度絞ることができます。
それぞれの特徴を知って、自分に合った安全靴を見つけてみてください。
しかし、安全靴の種類は豊富で、どれを選べばいいかわからないという方もいると思います。
そこで今回は、安全靴の種類をご紹介していきます。
▼形状
安全靴の形状には、短靴・スニーカータイプ、中編み上げタイプ、長編み上げタイプがあります。
短靴・スニーカータイプは最も一般的な形状で、着脱しやすいのが特徴です。
そして中編み上げタイプは泥や水などが靴の中に入りにくく、足場の悪い現場などでの使用におすすめです。
長編み上げタイプは作業着のズボンを靴の中に入れられるので、裾がどこかに挟まったり引っ掛かる危険が少なくなります。土木や林業などで使用されることが多いです。
▼ソール素材
ソール素材には、天然ゴム、合成ゴム、EVAなどがあります。
天然ゴムは耐摩耗性・耐寒性に優れていますが、油や熱を使う環境には適していません。一方合成ゴムは耐熱性と耐油性に優れているのが特徴です。
EVAは水を使う環境に適しており、柔軟性や弾力性に優れています。
▼アッパー素材
アッパー素材には、本革、合皮、ナイロン、綿などがあります。
本革は熱に強く水には弱いのが特徴です。主に溶接の現場などで使われます。一方合皮は熱に弱く水に強いのが特徴で、幅広い業務に使えます。
そしてナイロンは軽量で通気性に優れており、綿は水や熱、火に強いのが特徴です。
▼まとめ
安全靴にはさまざまな種類がありますが、環境や用途によってある程度絞ることができます。
それぞれの特徴を知って、自分に合った安全靴を見つけてみてください。
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